2012年01月19日

対症療法と根治

からだや心の治療に関する
基本的な考え方について記しておきたいと思います。

今の西洋医学は、大半が「対症療法」的な視点で治療が組み立てられています。
まずは、その病によって出てきた症状を消す、という考え方ですね。
(例外ももちろんあるでしょうが、大きな流れのことを言っています)

炎症が起こったら、まず炎症を消して症状を楽にする、と。

これは一見とても合理的ですが、
見方を変えると、ちょっとナンセンスなんです。

その病、その症状がなぜ起こっているか、
という原因、根本に対するアプローチがない場合が多いのです。


例えば風邪。
なぜ風邪を引くのでしょう?

ばい菌、ウィルスが入るから。

いいえ、それは、過程としては正解かもしれませんが、
根本の原因ではありません。

同じ環境でも、病気にかからない人もいます。
人間には免疫というものがあって、
悪いものが入らないように、ちゃんと自己防衛機能があるんです。

それが働かず、というか、バリアーが負けちゃって
ばい菌くん大勝利で、具合が悪くなるわけです。


そしてもうひとつ考察を。

風邪を引いてしまうと、例えば、
鼻水出て、くしゃみ出て、寒気がして、だるくて、熱が出ます。

これは、ばい菌くんたちの悪さなのか?
というと、それも違います。

上記の症状は、自分のからだが、
ばい菌くんを外に追い出そうとして起こしている、
一連の症状なんですね。

熱がでるのは、免疫の働きをあげて
対ばい菌戦体制に体がなっているということなんです。

鼻がつまるのも、これ以上からだの中(特に喉・鼻の粘膜)に
悪いものがこないように、ロックしているんです。
せきや鼻水は、物理的にばい菌を追い出してます。


だから、薬でこの症状を抑えるのは、
体が治ろうとしてるのを妨害する行為と言えます。
感冒症状はつらいけど、ようするに辛かったりだるかったりする時は
基本的に動いちゃいけない時です。

まー仕事が休めないとか、色々事情はあっても
ほんとは寝てるのが一番早いんですね。


上のような、感冒症状のメカニズムは、
小学校向けの図鑑にも書いてあることで
別段、特別な考え方ではありません。

にもかかわらず、風邪に対するアプローチひとつとっても、
対症療法的な対処の発想が当たり前で一般的になっているのが
個人的には、ちょっと不思議です。

一部の例外を除いて
「病は不運にもかかるもの」じゃなくて
だいたい原因があるはずです。

でも、基本的に「病は突然理由なく襲われるもの」で
「症状こそが病」「医者に治してもらうもの」と
なんの疑いもなく思ってる人がなんと多いことか。

(※ただ、医療費の増大を食い止めるために、今やっと
  「予防医学」という発想が国からも出てきつつあります)


もちろん

西洋医学のすべてが駄目なわけじゃなくて、
例えば、外傷とか、ひどい炎症、命に関わる劇症などを
鎮静したり、一時的にケアしたりする必要はどうしてもあるし
そういうことにかけては、西洋医学は素晴らしい力を発揮します。
それによって助かる命も、たくさんあります。

でも、生活習慣とか、心の習慣とかが原因による病で
根本に行き当たらないと、再発したり、
治る見込みのないものについては
対症療法は、意味が無いどころか、かえって悪化させたりします。

なんで症状が出るのか。
それは、風邪の原則と同じく、からだが治そうとする反応だし
からだ・こころが病んでいる証拠でもあります。

薬を飲んで、症状を抑えても、
それは一時のごまかしであって、
治ったわけではないわけです。

ほんとは、薬なんか飲まなくても大丈夫なのが
フツー、なのです。

年取ったから高血圧になる? 違います
それは端的に言うと、しょっぱいもん食い過ぎだからです。
血圧下げる薬飲んでも、「治ってません」
原因である、塩分取りすぎの食事を改めないと、治りません。

それが「根治」の発想です。


見えないエネルギーのケア、ヒーリングについても同じことが言えます。

さっき、ハートチャクラの不調による症状について
ツイッターでばーっと書いてみました。
記録のためにも少し記してみます。

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必要な自信と、不必要なプライド。が、最近のテーマです。関連する主なチャクラは、クラウンチャクラ(一番上)、ルートチャクラ(一番下)、そして最重要はハートチャクラ(真ん中)。
posted at 18:22:35


どっちも「プライド」なんだけども、謙虚さと素直さ、感謝が足りないと天狗さんになっちゃうというか、成長しなくなってしまうのだ。
posted at 18:23:43


ハートチャクラがやられてる人は、このバランスがうまく取れなくて、エネルギーがいつも枯渇する。人から評価されないと、自分を評価できないから。プライド高いくせに、自分を愛せていないから。
posted at 18:28:47


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これは、「ハートチャクラが不調だから」
こういう症状が出るんじゃなくて、
症状は結果なんですね。

心の持ちよう、普段のエネルギーの使い方がよろしくないために
ハートチャクラが不調になる。ブロックができる。
そしてその結果、自分の外界に、ある一定の不具合が出てくる、と。

その根本にアプローチしないと、ブロックは取れないんですね。
チャクラが、ばい菌にかかるように、
「不運にも」他人によって傷つけられている、なんてことは
絶対にありません。

自分のエネルギーを傷つけられるのは、
自分だけなんです。

強いていえば「他人からされたことで自分の中に起こった反応」
によって傷がついているのです。


そこに「なぜ」と科学する必要があります。

自分の心のもちように、どこか問題があるのです。

↑誤解しないで頂きたいのは、
その人自身とか、根性や性格が悪い、
とかそういう意味ではないですよ。

ただ、手放したほうがいい「思い込み」「くせ」がある
ということ。


そこにアプローチするのが、私の仕事のすべてです。

旅するのは、あくまで、クライアントさんが主役で
私は、補助でしかないのですが・・・

よりいいナビゲーターになれるように、
もっと勉強して、経験をかさねていきたいと、
思っています。


とりあえず、上記のような発想がなかった方は、
健康管理や心の管理について
少しでも認識を変えて頂ければ、幸いです。

20年後には、根治の考え方が当たり前になる予感は持っています。
(私のこういう予感はあたります(笑))

その日が一日も早く来るように祈りつつ
私も、自分なりにがんばろうと思います。

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つくばのスピリチュアルヒーリングルーム
Atelier Pallete -パレット-
http://atelierpallete.web.fc2.com/index.html

mokkun_cafe@yahoo.co.jp
090-4758-8775
電話は本名の「川村」で出ます。
本業のお店(カフェ)が忙しいときや、
セッション中など出られないこともあります。
お急ぎでない場合は、なるべくメールでご連絡ください。


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