Mokkun's Healing Room

恵まれていても、それを受け取れない、もしくは
受け取っている自覚がないので、結果的に
欠乏感や不幸感に苛まれやすくなります。
（客観的には、「不幸ごっこ」みたいな感じなのですが、
本人的にはそれが真実のように思えます…）

もちろん、この年齢域が絶対ということではないのですが
子供時代～思春期にかけての環境は、
そういう観点でもすごく大事です。

（だからわたしは、子供の養育、教育周りにも

とても興味がある）

「素の自分」への安心感、それがあると、
何においても強いです。
これを自己肯定感と言い換えてもいいでしょう。

「引き寄せ」などの言葉が流行って久しい昨今ですが、
実は、月や金星の意識が癒やされていないと、
引き寄せの法則もあんまりうまく働かないというか、

表の意識で考えてることと潜在意識が
転々バラバラになるので、本当の望みもわからないし、
たとえ何かが叶っても、それが幸せ感と連動しないので、
しっちゃかめっちゃかなんですよね…。


なお、過去は取り戻せないのですが、
大人になってからも、月と金星を養生することはできます。

ヒーリングは、その方法の一つです。
月・金星がぐったり～な人は、
言葉によるカウンセリングより、
理屈抜きのエネルギーヒーリングのほうが
向いている場合があるように思います。

そのへんが癒やされたり、パワーチャージされたりすると、
ものの見方や考え方も、自然と変わってきます。

「他に方法がない」
「仕方ない」
「こうするほかない」

という感じに思っていたことが、
視野が広がったり、もうちょっとフランクに
考えられるようになったりするのです。

スピリチュアル的に言えば
「波動が上がる」と表現することもできるでしょう。