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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2011年04月14日

思っている世界に行く

時々、本屋に行ったときにバシャール関係の書籍を手にとります。
最近また露出が多くなってきたなと思う人たち。
ひとっていうか、人間じゃないんですけど(笑)


バシャールは、
「ワクワクしたことをして生きよう」
みたいなことをベースに、ポジティブな情報を
様々なチャネラーを通して私たちにメッセージを伝えてくれる
なかなか愉快な宇宙存在です。ダジャレも好きみたいですw

詳しく知りたい方は、インターネットで調べていただければと思うんですが(^^)


そのバシャールが、最近の書籍の中で述べていることで
気になることがあります。

それは、「パラレルワールド」という概念です。

日本語にすると、「並行現実」というやつ。


理解しにくい概念ですが、
私たちが「ただひとつ」と思っている現実が、
実はいくつも色んなシナリオがあって、
違う次元でそれが同時に存在している、という考え方です。

「自分」という意識が、この現実を選択していて、
ほかの「自分」は、また違う現実を生きている、ということ。


バシャールが言うには、地球の未来には、
ポジティブな世界とネガティブな世界、
両方が用意されていて、自分がどちらに行くか、
選択をしているというのです。

ポジティブな未来を信じている人はポジティブな世界に行くし
ネガティブな未来を信じている人はネガティブな世界に行く。

そういうふうになっているのだそうです。


ネガティブな世界の方がいいぜ!

とあえて主張する人は、誰もいないかと思うんですが(笑)

でも、将来を悲観したり、破滅的な未来を「心配」している人は、
きっとそっちの世界にかなり近いんではないかな
と思うわけです。

それは、嫌がりながらも、心の底では、
ネガティブな未来を「望んでいる」状態です。
潜在意識にも、そういったものをどんどん植えつけていきます。


逆もしかりで、「なんとかなるさ」とどーんと構えて
いつもニコニコ、なるべく穏やかに
自分や世の中を信じて頑張る人は

意外と、なんとかなってしまうものなんですよね。
きっと、ポジティブな未来を口に出し、望むからだろう、
と思います。


バシャールの言うことが真実かどうかは、
私たちが認識するこの世界の中では、検証しようがありません、

でも私には、なんだか理にかなっているように思えてなりません。


大震災のときは、「自分はどうしてこの未来を選択したんだろう」
そればかり考えました。

自然の残酷さに震えたし、被害の大きさに涙した。
きっとこれが起こらない未来もあったのかしらと思うと
自分と神様を少し恨みたいような気持ちにもなりましたが

でも、現実が進んでしまったからには、
「この次元の私」なりに何か学ぶことがあるのだ、と思い直しています。


私は、これからも、ポジティブな未来を思い描きたいと思います。
決して肯定したくはない痛みを残した出来事ですが
ここから生まれる、ここからしか生まれ得ないものに、
希望を見つけたいと思っています。


今後の地震活動や、原発事故の動向などをめぐって
色々な情報が錯綜しています。

自分がどういった未来を選択したいのかよく考えて
信じるものを決めたいものです。

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Posted by もっくん at 17:36Comments(0)スピリチュアル・コラム