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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2009年11月27日

THIS IS IT

昨日、イーアスつくばの映画館で、THIS IS ITを見てきました☆
別のブログにも載せたのですが、少しスピリチュアル的な
見解も入ってるんで、こちらにも転載します(^^)

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マイケルジャクソンの「THIS IS IT」
昨日のレイトショーで見てきました。

MJは、正直今まで興味を持ったことは特になく
整形ばっかりしてるとか、何かとお騒がせな人、
ぐらいの認識だったのですが

見た人全員が絶賛してるので、見に行きたいなあと思ってました。



こっからはネタばれ注意なんですけども



最後に残してくれたものは、「愛」

表面上はどうあれ、彼はそのために生きたのだと

そう思わせられました。


でも、あんなに大物なのに、スタッフへ
「I love you」「Bless you」を何度も何度も繰り返し
気遣いいっぱいの彼

その姿は、愛にあふれているようで、
一方で、愛に飢えて、おびえている子供のようにも見えた。


あのひとの心の傷の深さは、私には想像も及ばない。


それでも世界に愛を叫び続けた彼の生き様は、
まるでキリストのようで

世界の残酷さと慈悲に、涙が止まらなかった。
闇の中に輝く光の綺麗さに、神々しさすら感じた。


でも「世界には愛が足りない」という彼のセリフに
よっちゃんは

「世界には本当は愛がたくさんあるのに、
 マイケルには見えなかったのかな」

と言っていて、なんだか考えさせられました。


人々にもっと愛を。

それは、自分が、愛を認識するところから始まるのかも。


歌も踊りも愛


でも、そもそも、生きること
それだけで、そのものが愛なのかも。


大きな愛を表現し
遺していってくれた彼に

心から敬意を表します。


この世界に生まれてきてくれて、ありがとう。

I love you.
Bless you.  


Posted by もっくん at 19:41Comments(0)スピリチュアル・コラム